ジブリパークとジブリ展 東京会場 / 混雑状況や所要時間は? / 一部撮影OK◯


「ジブリパークとジブリ展」

開館時間:9:30~20:00 (最終入場は19:00まで)※東京会場は2024年9月23日14:00まで

所在地:東京都品川区東品川2-1-3 寺田倉庫 B&C HALL / E HALL

残すところあとわずかですね

金曜ロードショーで

「となりのトトロ」を放映されてましたね

ジブリ展でトトロやサツキたちに会える!っと

ジブリ熱を高めた子どもたちと

いざ出発!!

近くの天王洲三井のリパークの

地下駐車場へ駐車しました

結構、間隔狭めの駐車場です

(目的地まで徒歩6分くらいの場所です)

ほどなく歩くと東京会場へ到着

建物の周りをぐるっとウッドデッキを歩き入り口へ到着

平日の10時頃でしたが

会場はさほど混んでおらず快適にまわれそう

最終日前や週末は混み合いそうですね

展示物は撮影NGですが

一部撮影が許可されている展示があります

分かりやすいように

撮影OKの早見表があります

もちろん展示物前にも撮影OKのマークがあるのでルールを守って楽しみました◯

最初に展示されているのは

懐かしい当時のポスターたち

改めて作品がこんなにあったんだと

画で展開されると迫力があり

貴重なモノを拝見できました

見ごたえのある展示や世界観に大人も子どもも大喜び

となりのトトロのアートブックシリーズ

アニメーション制作において背景のサンプル画像やイメージボードなどのビジュアルでまとめられた資料です


ネコバスのふかふかシートに座って撮影し

メイとサツキが重なりました

次にサツキお家のウッドデッキです

ちゃんと腐ってました◯

続いてジブリパークの見所だったり

様々な絵コンテゾーンがあったりと

時間をかけて観たい気持ちと裏腹に

子どもたちがどんどん進み

案の定、軽快に会場を後にしました

アーヤと魔女では作成の裏側や作業場などがあり最新のデジタルコンテンツを使った3D作品に心打たれます

撮影場所もありますよ!

展示も終盤に差し掛かるあたりで

ハウルの動く城の展示

最後は千と千尋の神隠し

湯婆婆のデスクや

カオナシと電車内で一緒に撮影できます

この時はスタッフさんが写真撮影してくれるので助かりました

同フロアには、もののけ姫に登場するヤックルやモロの子に跨って撮影できます

この時もスタッフさんが撮影に協力してくれました

メリーゴーランドの様に跨いで撮影するので、タイトなスカートや赤ちゃん抱っこしていると厳しいかも

ジブリ好きとして

夢が叶う素敵な空間でした

千と千尋の神隠しのアートブックシリーズ

アニメーション制作において背景のサンプル画像やイメージボードなどのビジュアルでまとめられた資料です


ハウルの動く城の原作

作:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

全3巻のラブストーリーでハウル好きならぜひ続きを読んでほしい〇


また途中、1階2階にトイレがあり1階にはおむつ台も完備なので赤ちゃん連れにも優しい環境でした

んーじっくり見たかったですが

やはり子供はトトロのみで後はサラッと見学

気づけばあっという間に出口でした

所要時間として1時間弱くらいです

じっくり見たい方なら

2時間はかかりそうなボリューム

ぜひ足を運んでみてはいかがでしょか

もう一度、映画も観たくなりました〇


最後の部屋に売店がありジブリグッズがずらりと並んでいます

展示物を見たあとなので

少し興奮気味で売店も楽しめました!

ちなみに東京会場限定ピンズやオリジナルグッズが多数ありました

当時のパンフレットやポスターは真ん中に売り場に展開されており人気な印象

特にポスターは売り切れが多め


(余談ですが、ジブリの古着って高騰してるってご存知ですか?デザインや状態などありますが、アメリカ製のTシャツで何十万で取引された実績もあるんですよ)

ジブリ展を後にし

余韻を感じつつ

近くの東京タワーへ


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